
10年前、私たちは他のブランド向けに暖房システムを製造していました。その経験から、重要な教訓を得ました。つまり、装置の出力が不足していたり、起動が遅かったり、風からの遮断が不十分だと、屋外での暖かさは得られないのです。そこで、単なる理論上のものではなく、実際にデッキやパティオで使える高性能な屋外用ヒーターを作ることにしました。
内部構造が重要
この屋外用ヒーターは、赤外線カーボンファイバー素子を中心にしており、それに反射板を組み合わせることで、熱が直接上方向に逃げるのを防ぎ、広範囲にわたって熱が届くようにしています。さらに、クォーツチューブコアを組み合わせることで、数秒以内に温かさを得ることができます。内蔵されているサーモスタットによって、電気ヒーターの温度が一定に保たれ、IP等級も厳しい屋外環境に耐えられるように設計されているので、雨や水しぶきも問題ありません。安全性のため、傾き防止機能や触っても冷たい保護グリルも備えています。
なぜ屋外でも使えるのか
工場から自宅の裏庭まで、目指すのは常に「信頼できる暖かさ」です。10年間かけて、素材や接合部、公差を徹底的に調整し、温度変化や強風の夜でも正常に動作するようにしました。長距離にわたって熱が届くため、大きなパティオでも複数のヒーターを使う必要がありません。また、赤外線による暖房なので、空気が温まるのを待つ必要なく、屋外で食事や会話、読書を楽しむことができます。
高性能を実現するためのポイント
最適なパフォーマンスを得るためには、反射板を主要な座席エリアに向け、障害物がないようにしてください。カーテンや家具、天井付近の構造物などは避けてください。標準的な電源で動作するので、最初の使用前にコンセントの位置をしっかり確認しておきましょう。このヒーターは耐候性に優れていますが、極端な寒さの時期には、ヒーターを覆ったり保管したりすることで、素子を保護し、使用寿命を延ばすことができます。